やっと涼しくなった週末。
兄が遊びに来てくれたので、庭でバーベキューをすることにしました。
「まずは火おこしから!」と、初挑戦の兄と私でスタートしたのですが……ここから大事件が。
火おこしに1時間!?
ダンボールと新聞紙を火種にして、うちわであおいで、数十分。
……つかない。
新聞紙を足しても、ダンボールを増やしても、全然ダメ。
むしろ燃えた灰が舞って、周りはどんどん汚れていくばかり。
照りつける西陽で汗だくになりながら格闘するも、火はまったく炭に移らず…。
気づけば、すでに1時間が経過していました。
子供のお腹が限界に!
待ちきれなくなった子供が「おなかすいた〜!」と泣き出し、場の空気は一気に緊迫。
「お願いだから早く火ついて〜!」と心の中で叫びながら、必死にうちわをあおぎ続けました。
救世主「バーナー」登場
そんな時、親からひとこと。
「バーナーあったでしょ?それでつけたら?」
……えっ!?
半信半疑で試してみると、なんと数十秒であっさり着火!
今までの1時間はなんだったのか……空を見上げて叫びたくなりました。
バーナー=炙るだけ?と思いきや…
私はずっと「バーナーは表面を炙るだけの道具」だと思っていました。
でも実際に使ってみると、炭の火おこしにめちゃくちゃ便利!
- 着火材いらず
- 一瞬で火がつくから時短
- 手も汚れない
まさかバーベキューの必須アイテムになるとは、目からウロコでした。
写真を撮る暇もなく…
火がついた瞬間からは泣いている子供のために急いでお肉や野菜を焼き、皿へ直行。
その後は慌ただしく花火をして遊び、気づけば写真は一枚も撮っていませんでした。
でも、そのドタバタこそが最高の思い出です(笑)
火さえつけば、楽しさ倍増!
苦労した分だけ、食べたお肉の美味しさは格別。
子供たちも花火に大喜びで、なんと普段より2時間も早く眠ってくれました。
親としてはこれが一番ありがたい bonus!
まとめ:バーナーは最強の火おこしアイテム
今回の学びはシンプル。
「バーナーは料理の仕上げだけじゃない!バーベキューの火おこしでも大活躍」
これからバーベキューをする方は、ぜひ一本用意してみてください。
1時間の格闘が、たった数十秒で解決しますよ。
🌱 失敗はネタ!でもちょっと役立つ
まさにこのブログのテーマ通りの体験になりました。
次回は「楽勝バーナー火おこし編」を写真つきでお届けしたいと思います!
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