赤ちゃん返りの夜、母は“左添い乳・右腕枕”で大奮闘!

主の出来事
  • 我が家の一番のお利口さんはこの子です🐾

泣かせない作戦スタート

昨日の夜はまさに戦場でした。

普段、上の子(2歳)はじいじとばあばの家にお泊まりするのが日課。ところが昨日は都合が合わず自宅で就寝することに。

下の子の寝かしつけで私がバタバタしていたら、上の子は寝る前になって突然「じいーばあー!」と大泣き…。

これ以上泣かせないようにと、まずは上の子のご機嫌取りに専念しました。

下の子を寝かせたはずが…

下の子は眠くなり20時ごろからグズグズ。

「今日は上の子は絶対寝ないな」と判断し、下の子を抱っこ紐でおんぶして過ごすことに。

21時、ついに下の子が限界。添い乳で寝かしつけるときも、上の子に「ちょっと下の子におっぱいあげてくるね」と声をかけて、納得してもらいました。

無事下の子が寝て「やっと上の子と遊べるぞ!」と思ったのも束の間…。30分後に下の子がまた泣き出し、再び添い乳へ。

抱っこ紐で2歳児!?

すると上の子が「抱っこして!」の一点張り。

2歳を抱っこ紐で!?と思いながらも聞かず、結局そのまま抱っこ。ここから上の子のわがまま祭りがスタートしました。

  • 下の子のミルクを欲しがる
  • でんぐり返しに付き合う
  • 膝枕、お医者さんごっこ…

時刻はすでに22時。私はもうヤケクソで全部付き合いました。

最後は“左添い乳・右腕枕”

下の子がまた泣き出したので添い乳をすると、上の子が「おっぱいあげて」と要求。

さらに「腕枕して!」と…。結局、左は添い乳・右は腕枕という、人間離れした体勢で寝かしつけ。

二人がやっと寝たのは23時30分。私も即寝でした。

学んだこと

イヤイヤ期と赤ちゃん返りのダブルパンチ。

昨日の夜で学んだのは「親が負けた方が平和」ということ。頑張って制止するよりも、できる範囲で上の子の気持ちを満たしてあげる方が早く落ち着くと実感しました。

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