主の出来事

こんにちは。

今回は、主の妊婦生活についてです。

主は現在妊娠３７週を終えようとしている臨月マンです。臨月に入るとお腹も大きくなりまめの散歩ですぐに息切れしてしまい体力消耗が早くなってきてます。歩くのにも、お腹を突き出してしまう姿勢になりまめのリードをひきながら腰に手を当てて歩く始末。本当この頃になると妊婦の体になってきました。妊娠初期時は誰にもわからないくらいのお腹の大きさで、近所のおばあちゃまからは、「本当に妊娠しているの？」って疑われる始末。。。。主も初期だからまだまだ分からないかもね。って思っていたが、安定期に入っても、近所のおじちゃま・おばちゃまに同じような事を言われる事が多々・・・・そんな事を言われて不安になる事も多くありましたが、お腹の大きさなんて関係なく赤ちゃんが無事に育っているかの問題だ。っと気づき言われても笑い飛ばせる様になりました。今では、臨月であるためお腹が出てき「やっと出てきたね。」って言われるばかり。。。近所のおじちゃま・おばちゃまよ。どんだけ、主を見てくれているのか。そんなに、気になるのか。っと思う日々でした。

そんなこんなで、妊婦生活も順調に進んでいたところ、ある日病院から「胎動カウントをしましょうか。」って言われ、方法をある程度教えていただき自宅でさっそく実践。最初は問題なく、主の場合は15分程度もあれば胎動カウントが終わるくらいに赤ちゃんは元気に動いていました。ある日、胎動カウントにいつも以上に時間を要するようになり、ネットで調べました。そうすると、（普段と違いがあれば産院に連絡したほうがいい。）っと書いてある、、、しかも、妊婦を経験している方からのコメントでも胎動カウントで時間を要する場合は連絡した方がいいと書いてある・・・・その日は休日で産院も開いていない。その日の主の胎動カウントに要した時間は28分でした。。。すごく微妙な時間。動け動けと思えば思う程、、、、動きが鈍い気がする。いつもはもっと蹴ったりグルグル動いたりするんだけどな。。。主の思考は悪い方に行くばかり。それに、ネットの情報もやっぱりあまり目にしたくない情報が主の目につくばかりで不安増強。こうしている間にも時間だけが過ぎていき休日の夕方に・・・今電話するのは産院に申し訳ないかな・・・・でも、赤ちゃんの事を思うと・・・っと。考え抜いた結果、連絡し受診する事になりました。すぐに、診察してもらい何も問題ない事を確認できました。休日の夕方にもかかわらず、先生や助産師さんは優しく声をかけをしてくれ本当、受診してよかった～と思いました。休日の夕方に産院へ連絡するのは勇気がいりますが赤ちゃんの事を思うと連絡してよかったな。っと思えました。しかし、それから、ちょうど１週間が過ぎ、車の運転をしている時に、タラ～っと漏れる感触が・・・・・主はそのときは臨月に入っていたためいつ産まれてもいい週数でした。急いで、トイレへダッシュ。破水か？どっちだ？っと悩む程の量だし見た目。再度、ネットで調べると少量の破水もあり産院への連絡がいい。っとまたまた書かれている。主は「先週も行ったのに今回もまた診療外か。。」っと正直思いました。どうにかこうにか、ネットでいろんな事を調べ、どうにかして産院へ行かない方法はないか知らべるもやっぱり、受診の必要性がありそう・・・・破水かどうかは臭いが違うと書いてあったため嗅いでみるも・・・・酸っぱいような違うような。ましてや漏れ出る感覚も収まってきたような。っと思いやっぱり違ったんだ。っと思った矢先に今度は生理が始まる感覚。再度、トイレへダッシュ。またまた量は少しで色や臭いもさっきと一緒。（どうしよう。でも今回は２回目だからこれは受診するべきだな。）っと思い意を決して産院へ。。。。受診し破水ではなかった。。。もう本当に申し訳ない気持ちで一杯でした。

診療外での受診はやはり勇気がいる。そして主は初産婦のため何もかも経験するのが初めてで手短に調べられるのがネットになる。ネットはいろんな事が書いてありどれを信頼するのかは自分次第。今回はネットで調べたもののやはり赤ちゃんのためと思い診療外での受診をしてもらった。本当に問題なかったから良かったもののこれがもしもの事が・・・と思うと、受診して良かったと思うようにしました。胎動カウントに時間を要した時は産院へ着いた瞬間に動き出すといったものでした。やはり、赤ちゃんは母が不安であればそれがうつるのかな。っと思い赤ちゃんと自分の身体をもっと信用しようと思う一幕でした。何はともあれ、赤ちゃんが無事でよかったです。