ヒートとまめちゃん

まめとの出来事

こんにちは。今回は、まめのヒートについてです。

まめは黒柴犬の女の子です。飼い始めたのは生後65日頃です。まめの初回のヒートは生後7か月目で期間としては3週間です。その際の出来事について紹介します。

まめを飼い始めてヒートの事は少し勉強していました。個体差はあるみたいですが、生後6か月から18か月にあるとの情報でした。メス犬を飼っている方からはヒートの時期は血がタラタラと出るから室内で飼うのは大変と言われていました。その為、ヒートの際はおむつ着用しないといけないんだろうな。っと思っていました。まめは、ドッグウェアを着せたら全く動かず、じっとその場にとどまり続けてしまう程、苦手でしたので不安でした。

いよいよ。生後7か月目に入り初回ヒートが来ました。ヒートに気づいたのは掃除中に床に薄っすら血がついていました。まさか。と思いまめを見ると執着に下をなめ、ふっくらと通常より大きくなっていました。ヒートが始まった。と思い、おむつ購入へお店へ。中型犬用のおむつLサイズを購入しいざ、おむつ着用へ。おむつを見せると目を丸くして不思議そうに見つめていました。徐々にまめとの距離を縮めていったら、まめは猛ダッシュで机の下に隠れてしまいました。時間をおいて再度トライ。今度は抱っこして装着。抱っこから降ろすとすぐさまおむつの端をかみグルグルと回っていました。数分後にはおむつの隙間からお下をなめる技を身に着けていました。ドッグウェア着用時みたいにその場にずっととどまる事はなく動き回っていたのでとりあえず、第一関門は突破しました。次は自分で剝ぎ取らないかでしたがそれも難なくクリアできました。結果、おむつ着用成功。外で散歩するときはできるだけ他の犬と合わないような場所に行きおむつを外していました。室内ではもちろん着用です。血の量も大分少なくなってきてそろそろおわるのかな。っと思ったのはヒートから1週間経過した所です。外してみるもやっぱり床に血がついている!やっぱりまだだったかと思い再度、おむつ生活へ。外しては床に血が付くといった行動を何回も続けやっと3週間目でお下のふくらみも良くなりヒートも終わりました。

人間でも苦痛であるこの期間はまめにとっても相当なストレスだったんだろうな。と思いました。ヒート期間はもちろん食事もあまりとれない事もありましたが元気はあり散歩は必ず行っていました。体力的に短めの散歩がいいのかと思いましたがまめはそんな事なく通常通りの散歩時間でした。期間も人間よりも遥かに長く本当に大変だったと思います。そろそろ、避妊手術も考えないとかな。っと思う今日この頃です。

 

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