船に乗船。対策。

まめとの出来事

こんにちわ。

今回は、まめちゃんを連れて船に乗った出来事についてです。

船に乗るにあたって、エンジン音や大勢の人などまめちゃんにとっては興奮材料ばかり。初めて船に乗船した際、まめちゃんは船から降りるまでずっとブルブルと震えていました。そのため、何か軽減できる方法はないかと考えいろんな対策をしました。その中で今回3回目の乗船で震えることなく静かにお利口さんに過ごすことができた対策を紹介しようと思います。

対策としては、ゲージの種類を音がならない布製にする。なるべく主の近くで見れる場所の確保をしお世話する。がまめちゃんにとって効果大でした。

まめちゃんの船乗デビューは3か月頃でした。船に乗る前におしっこ、うんこをして準備万端。車で船に乗船。車から降りてすぐにゲージに入れる指示があったので車の外でゲージを組み立てている間におねしょとブルブルと震える症状が出ました。なんとか、ゲージに入ってもらい安心できるように普段使用しているバスタオルとおもちゃ・水も置きました。しかし、全くブルブルが収まる事はない。それよりも、人が行き交うためキョロキョロとし耳はピンっと立った状態。何とか、収めようとお気に入りのおやつをあげるも全く食べず効果なし。次第に呼吸も荒くなってき主もどうしていいのか焦る。船は出航したため引き返せない。乗船時間は約4時間のためあと数時間ある。視界に入る物を少なくしたほうがいいかと思いゲージの上に布を被せ目隠しするも船の中には人が多くいろんな音が常になることから、目隠しもあまり効果なし。時間は経過しまめちゃんは、横になり呼吸は大分収まったもブルブルは良くならず。下船までブルブルで水・おやつも食べずの状態で4時間過ごしました。2回目の乗船では室内で過ごすのではなく甲板にでて外で過ごす対策をしてみました。乗船と共にまめちゃんを甲板へ。甲板だとゲージから出していいとのことだったため、抱っこし様子をみました。しかし、エンジンの音がすごくブルブルと呼吸は荒くなるばかり。抱っこをやめて少し歩かせてみるも尻尾はだだ下がり、全く歩く事もせずの状態でした。やはり2回目も乗船中はブルブルとおやつ、水も飲まずの状態で過ごしました。そして、3回目。耳に入る音を少なくするために元々持っていたゲージはプラスチック製の音がなる物だったため布製に変更。乗船前は1.2回目同様に、おしっこ、うんこを済ませ準備万端にし、いざ乗船。布製のゲージに入るも症状なし。今回は寝台用の乗船場所ではなく座って足元にまめちゃんを置ける場所に変更。出航の音などでブルブルとなる事は多少あったも、乗船中ずっと寝ていて呼吸も問題なく過ごせました。また、普段はおやつや水も受付ないのにどちらも受け付けてくれました。

まめちゃんの乗船経験もあったのかと思いますが、今回の対策で効果大。今後、まめちゃんと乗船する際はこの対策で行こう。っと思いました。本当に回数を重ねるごとにお利口になっていってくれて本当にありがたいことだと思いました。

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