ゆるーいしつけとまめちゃん

こんにちは。

今回は、まめのしつけについてです。

しつけと言ってもお恥ずかしいながらまめにはそこまでしつけをしていません。かなりの緩い感じでしかしていません。主の意向でしかないので、必要最低限だけでいいかな。っと思っている主は基本の、お座り・伏せ・お手・おかわり・待て。のみです。それと、ご飯の前にお手・おかわり・待てをするワンちゃんが多いかと思いますが、それもしていない主です。そんな、あまりしつけをしていないまめのしつけの練習した出来事の紹介です。

飼い始めてからお座りのしつけから始めました。お座りをする時は手をグーにして「お座り」と言うルールにしました。大好きなおやつを使用して始めていき、数週間で習得しました。次はお手とおかわりです。お手は主の手に乗せる事ができ上手にするのですが、なぜか、おかわりの時は主の手に置こうとせず、自分の届く所でおかわりをするまめなのです。何回か修正するも今でもおかわりは上手にできないです。とりあえず、できているのでまあ。いっか。と思い、そのままです。そんなこんなでお手・おかわりも数週間で習得しました。次は、伏せです。伏せは時間がかかりました。伏せをしたかと思うとすぐにお座りの体制になったり起き上がったりと伏せの状態で待つことができませんでした。伏せの時は伏せと言いながら床を2回叩くというルールでこれも、なんとかかんとかできました。伏せは１か月程度かかりましたね。最後に待てです。伏せをした状態で待ての練習を始めました。やっぱり最初は大好きなおやつが目の前にあるので伏せの状態で両足の間におやつが置かれればすぐに食べてしまいますよね。まめは目の前におやつがきたーーっと言わんばかりにすぐに食べてしまいました。という感じで上手くいかなかったし順調ではなかったですね。そのため、両足の間に置くときにおやつを手で隠し、待てと言いながらまめの目の前に主の手ひらを見せながらおやつを少しづつ見せていく。としていきました。何回も何回も練習した結果。

こんなにも上手にできるようになりました。待ての時は必ず主の顔を伺っています。両足の間におやつがあるのにちゃんと待つことができていますね！！習得できました。

まめの待ての時の表情です。可愛い！！ってずっと見ていたほどですね。まめはそれどころじゃなく早く食べさせてくれーーーっと思っているでしょうね。そろそろ、いいかな。っということで。よし！！との合図で食べるかな・・・・

まめよし！だよ。食べていいよ。っと説明するも首をかしげてしまいます。再度、よし！っと言うも合図が分かっていない・・・・おやつを少しまめに近づけながらよし！っと言ったら食べだしました。習得できた？ことにしよう。今でもまめは待ては上手にできるのですが、よし！の合図が伝わらない事があります。まあ。そんなもんでいいでしょう。

こんな感じのすごく緩いまめのしつけです。まめは今も自分がおやつが欲しい時はすぐにお座りして待ちます。もっと欲しい時は自分でお座り→お手→おかわり→伏せまで主の合図なしで超高速ですることもあります。なんというか、食い意地がすごいと言うか。むしろ、いかに早く食べるまでの時間を短くしたいと考えたまめの志向だと感心しました。

お行儀は悪いのですが、主たちの夕ご飯の時にはまめも参戦します。あまり一緒に食べるとはいけない事みたいですがまめは毎回参加します。なんなら、主たちよりもいち早くテーブルで待っている事があります。その時のまめがこれです。