こんにちは。只今、我が子は生後4か月。このブログを更新しようと自分の時間を作ろうとするも全く上手くいかず、昨日この時間に寝ていたから同じ時間にブログを更新できる!と意気込むも・・・・そうはいかず。育児って本当大変と日々痛感し勉強している新米主です。
前回のブログのつづきになります。
出産しやっとやっとの思いで我が子と対面。っん・・・・・っえ!?なんて、なんて、、、、、可愛くない。お世辞にも可愛いと言えない。むしろ誰に似てるんだ!!ってか、この顔は本当にガッツ石〇!にそっくり!?そんか遺伝子あったのか!!っと叫びたくなっている中、助産師さんから「自分の子は可愛いでしょ?」っと満面な笑みで言われる。本当の事を言えず、「そうですね」っと出産の壮絶な体験した顔にムチを打ち必死に愛想笑いをする。
話は少しそれるが、主は自然妊娠で今回妊娠したのではなく、体外受精での妊娠で授かりました。この子と会うまでの日々は長く辛い日々でした。職場の利用者さんからあ、「試験管ベイビー」っと言われたりと傷つくこともあったが何にせよこの子は主の子であるのは間違いない。主の血を分け合ってできた子が妊娠して出産した時は本当に感動!!
っと経緯があったのに可愛いと思わないのはいけない事なのかと葛藤している矢先。先生から、「お腹の中にあるもの全部出すからお腹押すよ!痛いからね。」の声かけの後すぐに激痛!!痛すぎる。何なら出産より痛くないか!?先生もう押すなよ!バ〇野郎ーーーーー!!っと叫びたいも必死で痛みに耐える。耐え続け「終わったよ」っと安心するもつかの間。「入口を切ったから今から縫うね。麻酔かけた方がいい?」っと。先生それ主に決めさせる?もうそんな考える力どこにも余ってないと返事に迷っていると、助産師が「麻酔あった方がいいから使っとこうね。」言ってくれた。入口ってさっき我が子が出て生きたばかりの入口。それは麻酔するって言ってもそこに注射するってことなので痛いよ!それは、痛いよ。「じゃ。注射するね。」分かりきっているけど痛かったーーー足を上げて股を開いた状態での実施。段々、気が遠のいていくのが分かる。疲労のピークに痛みのダブル。そしてなんだか寒い。出産時は必死だったので汗をかいていたため扇風機まで出してくれたものの今は、何もかも終わっている状態。寒すぎ・・・そんなこんなで気を失うことなくナートも無事に終わった。主がいろいろとされている中で我が子も同じ。出産後、抱いた後は我が子もいろいろとされていた。痛みに耐えているなか鳴き声が聞こえる。視界の端で手足をバタバタとしているのが見えていました。
お互い、落ち着き助産師さんが「はい。ママの元に行こうね。」っと同時に主の元へ。顔は全然可愛くないのにすごくなんとも言えない気持ち。すべての力が脱力し本当、ホッとした。携帯をもって来てくれ動画を撮る。主の出産のときはコロナ感染が増えていたため、立ち合い出産ができず、主のみ。もちろん旦那は仕事中のため近くにもおらずましてや電波も通じない所にいる。助産師さんに「電話とかしていいよ」っとのことだったが、動画だけで終了。「赤ちゃんちょっと綺麗吹き上げるのでまたあとでね。」っと言われ我が子連れていかれる。ボーっと分娩台で横になっている。本当、この時ばかりは頭の中真っ白。状態。「おっぱいやってみる。」いきなり声をかけられビックリしたも我が子を抱いて助産師さんが声をかける。人生初めての授乳。今、この世に生まれたばかりなので一生懸命に主のを吸っている。本当一生懸命。主はちゃんとでているかかなり心配だけど愛おしい。初めての母仕事を終えた時間でした。
その後は分娩台で清拭してもらい1時間はボーっと横になっていた。車いすが準備され病室へ戻ると説明されたも、主は車いすなんていらないのになーっと思って起き上がるとフラフラする。出産による体のダメージはすごいなっと痛感しながら車いすに乗り病室へ戻りました。
まだまだ出産・入院エピソード続きます。
主がいなくても両親に甘えるまめちゃん。
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