こんにちわ。
今回は、まめのとある一日の紹介です。まめは、かかりつけの獣医でシャンプーをしてもらってます。ある日、獣医さんでシャンプーをしてもらい問題なく終わりました。っと思っていたらその日の夜から、尻尾を触るとすごく威嚇したり必要以上に尻尾部分をなめていました。翌日になれば、尻尾がだだ下がり・・・そのため再度受診し何も問題なかった出来事のお話です。
まめのシャンプーの日。シャンプーの日はいつも通りの朝散歩をします。昼過ぎにいつも予約をしているのですが、シャンプー前にも必ず散歩をします。少しでも体力を使ってもらいシャンプーの時に静かにして欲しいと言う主の願いも込めてです。まめは一度散歩に行くと、クンクンと臭いを嗅ぎ、虫と戯れたりと30分前後は楽しみます。楽しみ終わった所で・・
いざ。シャンプーへ。
獣医に着き、まめを連れて行こうとすると車から降りてこようとしません。近頃は、獣医は痛いことをすると分かっているのでしょう。結局抱っこして連れていく事にしました。スタッフにお願いし主だけ出て行こうとすると、まめも後を付いて来ようとリードを引っ張ります。スタッフから「また、後で迎えにきてもらおうね。」っと説得されながら、しぶしぶまめはシャンプー室へと連れていかれました。だいたい、2時間程度で終わるとの事だったため、主は私用を済ませ、2時間後にまめを迎えに行きました。
スタッフにシャンプー中の状況を聞き「やっぱり顔を洗われるのが苦手みたいですけど、あとはお利口さんでした。」優しい言葉を頂き帰路に着きました。その日の夕方はシャンプーで疲れたのもあったのか軽めの散歩で終わりました。
夕ご飯もいつも通り全部食べ、ゆっくりしていたが、なんだかまめの元気がないような気がする。いつもは、主が夕ご飯のあとにおやつタイムをするのですが、その時は必ずと言っていう程まめは起きて近づいてきますが、今日は来ずに寝ています。
何かあるのかと思い、まめに近づき体を触っていると。主の手を噛もうとしました。変だと思い入念に触ってみると尻尾部分を嫌がっています。この時、どこかぶつけたかなっと思いましたが何も思い当たる節はなく、考えれば考える程、シャンプーに対しての被害妄想ばかり考えてしまいます。頼んでいる立場で何を考えているんだって思い、明日になれば治る!!っと思って様子をみました。
朝になり散歩に行こうとした際に、尻尾が下がっている事に気づきました。とりあえず、朝の散歩は無事に終了し尻尾の状態を確認しようと触ろうとしただけでも怒られてしまいました。無理やり触ろうもんなら、キャン鳴き。(獣医行きか・・・・昨日シャンプーでお世話になったばかりなのに、また行くのか・・・昨日のシャンプーの後から尻尾が痛がってるって言うの嫌だな。スタッフに嫌な顔されんじゃないかな。かかりつけ医なのに今後、診察に行くのが嫌になるな・・・)など、グルグルと嫌な事ばかり思って主の足が進まない状況でした。(とりあえず、あと1時間様子みるか・・・・)
やっぱり、良くなってない。まめの事を考え、獣医へ。状況を説明し、診察へ。スタッフからは「昨日シャンプーの時は大丈夫だったんですけど、触ろうとすると痛がりますね。どうかあるのかな。」と情報を共有している所に先生登場。先生の顔を見るなりまめは主の所に近づいてきます。先生は淡々と診察。尻尾を触った途端、主も聞いたことないくらいの威嚇の声に鬼の形相。「骨には異常なさそうなのでとりあえず、痛み止めを3日間処方するのでそれでも痛がるようならまた、来てください」とのことで、薬を処方され診察終了。会計を車で待っている間に尻尾の状況を再度確認しようと触ったら・・・
っえ!?全然痛がらない!!ソフトタッチすぎたのかなっと思いギュウギュウ握ってみる・・・・
全く何もしない微動だにもしない・・・・Σ(・□・;)こんな顔になってしまいました。とりあえず、帰路につきその日の夜に痛み止めを飲ませて様子みました。翌朝、確認するも、全くむしろ何もなかったかの様な寝姿で寝てるじゃないか!!
って叫びたくなるくらい腰抜けしました。
何はともあれ、痛みは良くなって大事に至らなくて良かったです。いつも思うのは、主の住んでいる所には夜間診療してくれる獣医はないので、まめの体調が夜間急変した時どうしよう。っていつも不安になってしまいます。その為、早く受診したらいいのか様子を見ていいのか未だに判断しづらいですが、幸い夜間急変することは今の所なく元気に過ごせています。獣医に行くのもまめにとってストレスでもあるので一番いい選択ができるように毎日、まめの観察はしっかりしていかないといけないな。っと思う今日この頃でした。2日続けての獣医へ行くのは大変なのはありましたが、結果まめが何ともなく元気に過ごせていると思うと、早く受診しておいて良かったなと思いました。
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